昨日はマドリードから車で1時間弱のBuitrago de Lozoya(ブイトラゴ・デ・ロソージャ)に行ってきた
特に意味はない、今なら時間はあるのでちょっと足をのばしてマドリード北部の素敵そうな街に行ってみようかな~と思ったところこの街にいきあたったというわけ
町は蛇行する川に挟まれていて、その川岸沿いを城壁によって固めているという構造
本当に小さな町で、30分もあればぐるっと一周できるというミニサイズ感
マドリードの北側にはSierra de Madridという山々が連なっていて、中心地よりも少し気温が低く空気も気持ちよい
町全体が石造りになっている
こんな感じの家々が連なっていてとてもおしゃれ
無料で城壁に上ることもでき、上から広場を望むことができる
お昼ご飯はお散歩中のおじさま2人組にどこがおいしいか聞き、おすすめのレストランで
まあものすごくおいしいかと言われればそうでもなかったけど、お腹を満たすことはできた
過疎化した小さな町なのかな~と思いきや結構にぎわっていて、やっぱりここも平日なのにもかかわらずバルのテラスは人でいっぱい
これといってものすごく楽しいポイントは特になかったけど、空気もきれいだしこざっぱりした町の様子を見学できていい気分転換になった
冬になったらマドリード北部の山にも雪が積もってスキー場になるのでちょっとそれも興味あるな~