先週に続いて今週末はÁvilaというマドリードから車で
1時間半ほどの街に行ってきました!
Ávilaといえばこの城壁
街一周がこの城壁で守られています
思ったよりも保存状態がよく(もしかして再建されたのかな?)
そして思ったよりも街が栄えていてなかなか見ごたえがありました
城壁は5€で上って回ることができます
城壁内には大きな教会があり、
いかにも"ヨーロッパ的"な風景を求めるならわりとおすすめです
同僚に週末はアビラに行くことを伝えると、
こぞって「あーアビラね!とってもきれいな街だよね!!」と
お墨付きをもらいました
マドリードっ子なら多分東京でいう鎌倉に行く感じで
結構な人が行ったことがあると思います
それからアビラで有名なのはもう一つ、肉
Chuletónという、ひたすら肉の塊
これでもかなり大きいのですが、本来はもっと大きいらしい
私はちょっと肉が苦手なので、こちらのFileteを注文
今回行ったアビラはカスティージャ・イ・レオン州に位置するのですが、
ここは地理的にもイベリア半島の真ん中に位置し、肉食が盛んなんですね~
牛や羊、豚、うさぎなど肉なら何でもあり
ほかにも豚の丸焼きと水道橋で有名なセゴビアや、
スペイン最古の大学で有名なサラマンカなど
所謂The スペインという都市が存在する州でもあります
マドリードからもなかなかアクセスがいいので
マドリードで1日暇になった場合ちょっと遠出してみるのもおすすめ
市内からバスや電車で2時間弱で到着とのことです
ちなみに先日人生で初めてスペイン人でベジタリアンの人に出会ったのですが
こんなに肉食社会でやっていけるのだろうか
彼女曰く最近はベジタリアンやビーガンが浸透してきているので
全然問題なく暮らせるらしい